[12.8 J1第38節 札幌 1-0 柏 プレド] 井原正巳体制2年目、柏レイソルは2年連続で残留争いに巻き込まれることになった。 【写真】兄は元W杯戦士…ミス・インターナショナル日本代表の水着姿に「セクシー」「カッコいい」 2022シーズンの終盤は10試合未勝利ながらも、7位で終えた柏は、ネルシーニョ監督体制を継続。しかし、2023シーズンに入っても勝ちがない状況が続き、第7節・鹿島戦まで17試合勝利から見放された。第13節終了後には、ネルシーニョ監督が退任。井原ヘッドコーチが新監督に就いた。守備が整備されたチームは夏以降安定した戦いを見せるも最終節まで残留争いを戦い、最終的に17位で2023シーズンを終えた。 そして、2024シーズンで再び最終節までもつれ込んでしまう。最終節の札幌戦で敗れたものの18位の磐田が敗れたため残留達成。17位でシーズンを終えたが札幌戦での不甲斐ない戦いに敵地にかけつけたサポーターからブーイング飛んだ。 MF大谷秀和(現柏コーチ)引退受けて2023シーズンからキャプテン託されたのが大谷と同じくクラブ生え抜きDF古賀太陽だった。 「チーム状況あって苦しかった一言思う」。古賀キャプテンとして戦った2年間思い吐露した。 特に2024シーズン終盤5試合連続後半AT失点してそのすべて勝ち点失う悪夢あった一方真逆展開時期もあった5月ホーム湘南戦札幌戦どちらも1―1状況後半AT決勝点奪って勝利ルヴァン杯福岡戰入れればホーム公式戰3試合連続後半AT決勝點奪う勝負強さ見せていた 「同点状況続いてラスト取り切れる感覚みんな持っていたと思うあ時期メンタリティ部分変化大きいかなどうしてもATやられている状況続くと気持ち的少し受け身攻撃より守備守り切らなきゃ気持ち自然大事意識思う自分たち勝ってる時やられてる時差かな常接受身じゃなく自分たちアクション起こすメンタリティ持ち続けなきゃ」 そして勝ち切れない時期長く続いた中キャプテンデバック問 「なかなか状況立て直せなかった僕自身チームみんないい影響与えられた自信ある実際結果伴わないわけ自信持て言えない苦しい状況中自分中心先頭立強い気持ち進んでいく痛感部分同じ繰り返さ次繋げ」 気持ち重要性説く古賀来季向け奮起。
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