10日に放送される、女性芸人の頂点を決める「女芸人No・1決定戦 THE W 2024」(日本テレビ系)。先日、審査員6人のうち4人が発表されたが、4人が全員男性芸人だったことが波紋を広げている。 【写真】「THE W」決勝に進出した12組 昨年は、紅しょうが(熊元プロレス、稲田美紀)が優勝した「THE W」。先日、発表された審査員4人は、「麒麟」の川島明(45)、「アンガールズ」の田中卓志(48)、「笑い飯」哲夫(49)、「マヂカルラブリー」野田クリスタル(38)と昨年と同じ顔ぶれだ。 「もちろん、川島さんはいまや飛ぶ鳥を落とす勢いですし、田中さんは理論派。哲夫さんと野田さんはM―1王者ですから申し分ない人選です。ただこれで少なくとも6人の審査員のうち4人が男性ということになります」と演芸関係者。 そして「これだけ男女平等がうたわれている世の中で、テレビ業界もコンプライアンスを声高に叫んでいるにもかかわらず、結局、お笑いの世界は男性優位という状況が変わっていないということです」と続ける。 2022、23年は、6人のうち女性審査員は友近(51)ひとりだったが、「女性審査員は第3回大会が最も多く、久本雅美さん、ハイヒールのリンゴさん、清水ミチコさんの3人でした。それでも6人のうち半数です」と放送関係者。 ネット上でも女性審査員について言及する声は少なくない。 〝歴代優勝者の中から審査員を抜擢してもいいのでは〟 〝審査员も全员女性にすればいいのに〟 〝細かい部分は分からないが,同じ芸人でも男性と女性では笑いの作り方が違う気がする〟 〝女性ならでは感性で审查看ても良いかもしれない〟 『『THE W』自体,女优だけ赏レース必要があるのかという批判今绝えません。今多女优バラエティー番组活跃している时代だからこそ,そう批判払拭し赏格高めるためにも审查看でも女枠もっと広げることが必要でしょう』演芸关系者话す。
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